□「舞-HiME」#20「炎の舞/涙の運命」


どうも「舞-HiME」のキーワードが賑わってるようなので、少し感想も追加。
途中からあまり見なくなったので、もうひとつ話しの経緯はわからないんですが、最近また見だしました。
録画はしてあるので、いずれちゃんと見たいと思ってますが。


今日は、かなりきつい話でしたね。
ここまで描くのがどうかな、という気が正直します。
バトルロイワルに何か意味はあるんだろうけど、12人の女の子に握られる未来って嫌です、当たり前だけど。
渦中の12人の子たちにだって理不尽だし。
あまり後味良くないなあ。
話に興味は引かれるけど。


それにしても、碧ちゃんの部屋、散らかってるなあ。ますます碧ちゃんが好きになった(笑
ゆかりん、いいですね。さらにいいのが、ひねくれキャラをあててる南里侑香ちゃん。
怖すぎるのが野川さくらちゃんのキャラ。さくらちゃんもいい感じ。
真っ直ぐでいいヤツなのが柚木涼香さんのキャラ。
いつかのお料理対決の時も柚木さん、さすがに面白かったなあ。かつてブラックウィドーをあててる人が
声優としては新人だと知った時には驚愕しましたが。
舞-HiME」に大勢出てくる“人気女性声優”たちは、競い合うようにいい演技していると思います。


沙苗ちゃんの晶と巧海のガバッと抱き合い方に好感。
細かいところの描き方も面白いし、つい見ちゃうアニメですね。
この激しい話の落としどころはどこなんだろうか?