□「ヤングスーパーマン」21話#42「嵐の予感(後編) TEMPEST」
正直、今回は感想を言いたい様な言いたくない様な…。
第1シーズン最終回は、話自体が途中で途切れたまま。
竜巻に巻き込まれたラナは無事か?
クラークの秘密の証拠を握った悪徳記者を追ったクラーク父は?
置き去りにされたクロエは?
これで、「長い間応援ありがとうございました」というのは、もうどうでもいいんですねNHKは。
すまして第1シーズンだけの放映です、と言うのでしょうね、きっと。
なんだかなぁ。
最近のNHKって平気でこういう事をするようになったんですね。
民放と違ってじっくり放映できるというのがNHKの良さだった時代は終わったんですね。
まあ、もう一度海外ドラマHPからメール出しておきますが。
海外のファンサイトを見て、第2シーズンの評価を云々する人もいるようですが、
しょせん他人の評価で満足するほど、つまらないことはありません。
自分で続きを見て初めて評価したいですね。
その意味では、ヤングスーパーマンの評価は、作品自体が第1シーズンでは中途半端なんで、
先を見てみないとね。
でも、その続きが放映されないのでは、どうしようもありません。
すいません、ちょっと愚痴っちゃいましたね。


ところで、今回はプロムということで、OPの"Save Me"を歌うRemy Zeroか、
EDの"Don't Dream It's Over"を歌うSixpence None The Richerのどちらかがゲスト出演するのでは、
と思ってましたが、Remy Zeroがハイスクールの体育館に演奏に来てました(笑
海外ドラマでは、よくこういうのありますよね。
Sixpence None The Richerは昨年9/15放映の「サブリナ」の「シラノ・ド・サブリナ」の回に
アーロン(CV関俊彦さん)の経営するクラブに歌いに来てました。
"Don't Dream It's Over"ほか何曲か演奏して、ボーカルのMCもありましたね。
そのときの吹き替えは、ヤンスパつながりという事なのでしょう、甲斐田裕子さんがやってました。
ボーカルの外見、地の声からは、甲斐田さんの癖のない美形声でなく、
ヤンスパつながりからは永田さんの声が間違いなく合ってたと思いましたが。


ああ、クロエとクラークの途切れたキスシーン。どうせなら見たかったなぁ。
クロエの赤いドレスは綺麗でしたね。クラークはタイを黒にして正解、赤は合わない(笑
永田さんのファンとしては、「キディ・グレイド」のエクレール役の評価に続いて、
クロエ役で評価する声が多かったのが嬉しかったですね。いい役に巡り合えたと思います。
いつか第2シーズンを見たい。