☆久しぶりに「ヤングスーパーマン」に少しだけ関係する話を。
「ヤンスパ」のラナ・ラング役がよかった甲斐田裕子さんがネットラジオの「ラジオネレイス」で中原麻衣さんと
1時間しゃべってます。声優になるきっかけは、
中学:部員が一人の友達に誘われて演劇部へ。文化祭では二人芝居を上演。
高校:中学の流れで演劇部へ。高校は一期生だった。
養成所:演劇部の友達二人に誘われて声優養成所を見学。本当は芝居がやりたかったが流れで養成所へ。
事務所:アニメはあまり見てなかったので事務所に入るときは吹き替えをやりたいといった。
デビュー:最初はアニメだったが、デビュー半年後に大抜擢で「プリティ・プリンセス」のアン・ハサウェイ役。苦労した。
と。人に誘われて声優になった、ダメダメです、といってます。
そしてラジオの中で、LAXのCMでアン・ハサウェイの吹き替えもしていると話してます。 やはりあれは甲斐田さんだったのか。
CMというと、今、adidasが「IMPOSSIBLE IS NOTHING」というキャンペーンをやってますが、
モハメド・アリが映るCMに娘のレイラ・アリと闘うものがあります。このレイラ・アリの声はやはり「ヤンスパ」にも
ゲストの女性記者役で何回か出ていた本田貴子さんだそうです。アリがロードワークをしているヴァージョンもあって、
そこでも印象的に声を吹き込んでます。