☆今来週の日テレ「花田少年史」再放送は沙苗ちゃんの加奈のエピソード。
まだ見てない方は忘れずに。



☆既にチェック済みだと思いますが、現在発売中の「アニメディア 7月号」の「人気声優 DATA FILE 2004」に少しだけ
載ってますね。写真、プロフで1/4ページ分。去年までは各声優直筆でしたが今年は違うんですね。
人数が増えた分、一人一人の内容は縮小しました。
写真は、最近変わったバオバブ公式のプロフ写真と同じ時に撮ったものでしょうが、以前「ハードル」の公式HPに
出ていた写真とあわせて少なくとも3枚はある同じ衣装髪形のプロフ写真の中では、今回アニメディアに使われているのが
いちばん笑顔がいいと思います。
データは最近の好きな本が「世界の中心で、愛をさけぶ」、好きな映画が「恋におちたシェイクスピア」だそうです。
「世界の中心で」を読んで「恋におちた」を見たんでしょうか。ビデオの「世界の中心で」特設コーナーに
「恋におちた」を置いてあるレンタル店もありました。
「恋におちた」が吹き替え新録音される時は、劇中でロミオ役も演じているグウィネス・パルトロウを吹き替えてくれたらなぁ〜。
ビデオ版の山崎美貴さんはやはり一番合ってると思うけど、私は、新録されるときは基本的に
別の人で聞きたいです。



☆7/3「忘却の旋律」イベントのオリエントシアター会員枠は10名。秋葉原オリエンタルシアター
座席数が105らしいので、アニメイト枠100ということで座って見れるでしょう。というか全部捌けるんでしょうか?
上映は6話もやるんですか。#2-5は見てないのでちょうどいいけど、長そうだなあ。
「忘却」といえば限定版のボイスCD「忘却ステーション」は各巻限定版に付属する気配?集めるのは大変ですね。
翌7/4「蒼穹のファフナー」イベントの出演者も公式に出ましたが、沙苗ちゃんはいませんね。
あとはステージイベントのスケジュールが発表された「東京キャラクターショー」は
2日目の7/25(日)には去年のキャラショーのステージイベントでゲスト出演したIMAGICAや、マクロスゼロスチームボーイ
抱えるバンダイビジュアルのステージも予定されているので、今後のゲスト詳細には期待しておきます。
そのスチームボーイの試写会に申し込んでいるんだけど、ダメかなぁ。今週のアニメTVスチームボーイ特集だそうです。
まあ、沙苗ちゃんが出ることは無さそうな気がしますが。



□「アクシデンタル・スパイ」テレ朝6/13日曜洋画劇場。原題:特務迷城(The Accidental Spy)。

  • 演出:安江誠
  • 翻訳:日笠千晶

ビビアン・スーを吹き替えてましたね。可愛くてみずみずしい役にあってましたよね。
登場シーンから「Wait For Me」の刺繍が入ったスカーフをかけて高級車に乗り込むのが、既に悲劇な雰囲気が漂ってました。
歴史上のオスマン帝国後宮500人だかの女性たちは皇帝が一度も訪れない場合のほうが多くて、そういう女性たちは
遊んでいたわけでなく、日がな一日刺繍をして生産活動していたそうですね。そんな薄幸な(それとも案外幸せだった?)
かつての女性たちを思わせるような役どころを、ビビアン・スーが魅力的に演じていたと思います。
沙苗ちゃんの声の好きなところは、最初にボスのテーブルへ行った時の「ありがとう」のように短いセリフも、
ジャッキーに出会うシーンでの長めなセリフでも、語尾に響きがあるところ。なにか余韻のようなものがあって。
イスタンブールオリエント急行終点の駅でのセリフはあどけなくて儚かったです。
始発ではなく終点と言ってましたね。パリ行きの列車には乗れませんでした。
アクションでは、トルコ政府全面協力というタンクローリーのシーンは迫力ありました。
かなり危険だったんじゃないでしょうか。ああいう場面でぬいぐるみとかどうでもいいことが入ると、
見てるこっちは、ああん、もう!ってイライラさせられて、効果的ですよね。最後、ぬいぐるみも生きてました。
そのタンクローリーに乗ってた男の子の声は沙苗ちゃんのような気がします。
女の子は折笠富美子さんでしたね。映画冒頭の男の子とショールームの女性社員も折笠さんでしょうか。
女性客は甲斐田さん、リポーターが斉藤恵理さんのようでしたが。
役名が出てなかったのでよくわかりません。いつも思うんですが、全員主な役名くらいはクレジットして欲しいです。
映画としては、ジャッキー物にしてはアクションは少し地味な印象だったけど、その分トルコ紀行が面白かったです。
イスタンブールのバザールでほんの少しの金額にこだわって、値切ってみたいなぁ。
ガラタ・サライ(ガラタの宮殿の意味とか)のサッカーも見たいなぁ。
トルコはいつか行ってみたい国の一つです。