☆「水樹奈々 LIVE SPARK 2004 〜summer〜」7/31 Zepp Tokyo
いや〜楽しかったです。
もし札幌、仙台で始めて参加という人が見てたら以下ネタバレになるかもしれませんので、そのつもりで。
このツアーでは北島健二さんが向かって右じゃなく左なんですね。最初渡辺格さんに気が付かなくて、
あれっと思ったら右の上段にいました。今回はバンドメンバーもコスチュームが出来てたんですね。
ビートルズっぽい感じでしたが、北島さんは何着てもカッコいいなぁ。だから、「けんじい」は止めて(笑
今までどおり「ケニー」でいいじゃないですか。
格さんはにこやかな雰囲気が好きっす。いい人っぽい、と勝手に思ってます。
坂本竜太さんは「りゅーたん」から「りゅーたんたん」になってましたね。相変わらずMCはオモロイです。
でも「1,2,3,4,5,6,奈々ちゃん,グー!」は、長っ。「1,2,3,ダーッ」とかよりオリジナルのがいいけど。
今回のドラムはジュディマリ五十嵐公太さん。いい面子揃えてきますね。
大平勉さんはキーボードを離れて、おお、ギターをぎゅいんぎゅいん弾きながら降りてきた、と思ったら弾くマネでした(笑
あと、林さやかさんはやっぱり可愛いよねー。
去年の仙台では目の前に林さんがいて、アオルのに応えていたら、奈々ちゃんより林さんを見てる時間の方が長かったかも?
3っつのリングを使ったジャグリングでは4人ダンサー陣は1人を除いてポロポロ。でもご愛嬌。
奈々ちゃんもフラフープを投げて手元に戻ってくる技を無理やり披露させられることになった、んだけど、成功せず。4回(笑
最後、もう止め止め、とヤサグレる奈々ちゃん、グー!
いや〜ホント楽しかった。もちろん、歌は最高。曲目的には、本日のハイライトは「4人でユニットを組んでいたんだけど
知ってる?」と前フリがあって、私は2ch用語は使わないようにしているんですが(これを多用すると、
説明なしに通じる代わりに、パターン化するから)、思わずキター、キタキターと騒いじゃいました。
Private Emotion」ソロヴァージョン。うわあ、こんな曲が聞けるなんて。幸せ。
でも、なんか「Prits」は過去形になってたような…。
あとはやはり「それでも君を想い出すから」。「メモそれ」OPですが、じっくり聞きました。
今日は整理番号も1500だし、後ろで半分マッタリいこうと思ってたので、後ろの一段高くなったところにいたんですが、
スローな曲ではじっくり見てました。ホント、小さな体で歌はパワーあるよなあ。
「Nocturne -revision-」や「それでも〜」みたいな曲では、曲の世界に引き込まれて、かなーり感動しちゃいました。
一緒にいた仲間内の志倉千代丸ファンはサイリウムを振るのも力入ってたけど、確かにいい曲ですよね。
今日は半分じっくり聞いて半分跳んだり踊ったり。
実は奈々ちゃんのライブは昨夏以来だったんですが、見る前は「もう年に一度くらいでいいかな〜」
なんて思ってたんですが、見たらまた行きたくなっちゃいました。
やっぱり奈々ちゃんのライブはいいな〜。
終わってから汗が引くまで近くで話してたら、駐車場からネズミが飛び出してきてびっくり。
そして最後にもう一つビックリ! でした。