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☆「破天荒遊戯サイン色紙プレゼントの応募券について」ZEROSUM WEB SITE。
- >ゼロサム9月号10ページにある、破天荒遊戯サイン色紙の応募券について
- >(中略)こちらでご返答させていただきます
- >応募券は「※締め切りは8月20日(金)当日消印有効。」と書かれているピンク色の文字の下にある、
- >黄色い枠で囲まれているサイン色紙部分のことになります。
以前私が問い合わせたときにZERO-SUM編集部よりお返事を頂いて、応募券は必要ないとのことだったので、
7/31の日記にそう追記したのですが。再度、問い合わせ中。
☆「ゼロイン3巻ドラマCD付きSpecial Cartridge」でみくる役。月刊ドラゴンエイジ9月号。
- 為妹みくる:小林沙苗
- 白石光:原田正夫
- 紋条祁雫(きな):久川綾
- 白石渉菜:有島モユ
- 藤田七実:佐久間レイ
- 久巻勇志:関俊彦
- 加藤将之 伊藤静
- 千葉一伸 三宅健太
- 志賀克也 羽多野渉
- 石井康嗣 保村真
いのうえ空先生のゼロインコミックス第3巻+ドラマCD「ゼロイン」(全4話・71分)
05年2月中旬発売。予価1680円。
ドラゴンエイジ誌面には銃を構えたカラー写真3枚。
>いのうえ先生をして「イメージしていたみくるの声にぴったり!」
ほかに雑誌では、声優グランプリ9月号でカラーページに「Memories Off〜それから〜Character File」で
かかずゆみさんと、インタビュー。二人で写真も。青地に白の水玉がかわいい。
同じくカラーで「エルフェンリート」で鈴木千尋さん、能登麻美子さんとインタビューと写真。
半袖カーディガンは「コミックZERO-SUM」9月号の「店長候補生ハイパーウェイブ!」の収録レポートマンガで
描かれていたのと同じですね。
- テレビ北海道(TVH) 2004/10/06 毎週水曜日 深夜1時30分〜
- テレビ東京(TX) 2004/09/30 毎週木曜日 深夜1時30分〜
- テレビ愛知(TVA) 2004/10/05 毎週火曜日 深夜1時28分〜
- テレビ大阪(TVO) 2004/10/05 毎週火曜日 深夜2時05分〜
- テレビせとうち(TSC) 2004/10/06 毎週水曜日 深夜1時55分〜
- 九州放送(TVQ) 2004/10/04 毎週月曜日 深夜1時55分〜
今週末のコミケで『DearS』『美鳥の日々』『うた∽かた』『舞‐HiME』『ギャラクシーエンジェル』の
特別プロモーションDVDも無料配布されるそうです。
各日10:00から13日:1,500枚、14日:1,000枚、15日:500枚を西4階企業ブース・小間番号:383・ブース名:ばんび、で配布。
☆「店長候補生 ドラマCD2」価格変更のお知らせ。animate-shop。
- >*価格変更のお知らせ
- >2520円 => 2940円
ドラマCD1と同じ値段に。なぜドラマCD2が安いのかな、と思ってたんだけど。
■「悪い男」(International:English title:Bad Guy 2001韓国)
公式。DVD:04/08/06 SPO。
- 大通りで恋人と待ち合わせをする女子大生ソナを一目見て釘付けになるヤクザのハンギ。
- やがて娼婦に堕ちたソナを見つめる男の愛と、そんな男に憎しみと愛情を同時に感じる女。キム・ギドク監督の話題作。
- ハンギ:チョ・ジェヒョン/山路和弘
- ソナ:ソ・ウォン/小林沙苗
- ミョンス:チェ・ドンムン/高木渉
- ジョンテ:キム・ユンテ/置鮎龍太郎
- アンヒ:キム・ジョンヨン/中澤やよい
- 天田益男 遠藤純一
- 平川大輔 加藤将之
- 中西陽介 泉久実子
- 水落幸子 白石涼子
- 中司優花 水城レナ
- 佐藤浩子
- 演出:市来満
- 翻訳:柴谷真由美
- 制作:宇出喜美(ニュージャパンフィルム)
- 思ったほど凄い暴力・セックスシーンがあるわけではなく、むしろ丁寧な画面作りを感じました。
- 導入部はかなり強引で説得力はあまり感じられず途中まで気になってましたが、ラスト近くまで来ると
- かえって導入部はシチュエーションを整えるだけで十分、導入部に説得力はなくてもどうでも良かったんだと受けとれました。
- 暴力と性が剥き出しになる場を描いて(描写はあまり激しくなく、むしろスタイリッシュ)、一つのファンタジーを
- 構築しています。
- 私にはリアルさよりファンタジックに受けとれました。
- 人に汚されていくのを自分は手も触れずただ見つめ続ける男の愛情には、普遍性よりも特殊性しか感じられなかったけど、
- ピュアな愛なんでしょうね。
- これが現実にありえる一つの愛の形なのかは、わからないけど、ひと時の物語として美しくまとめたという印象。
- とくに写真のエピソードがいいですね。
- シャッターを切ったところでエンディングにして後は見る側の想像に任せてもよかったと思いますが、
- やや定型的なラストを描いたのは、監督の二人への愛情を感じます。海辺のシーンは綺麗でしたが。
- 全編通して淡々と撮影していますが、登場人物を突き放して見ているのではなく、彼らへの愛情を隠さず撮っている
- ように見えます。「悪い男」というタイトルにも愛情が込められていますよね。
- 確かに日本で言えば北野たけし監督の映画を思わせますね。
- 沙苗ちゃんのセリフはそれなりにあります。女子大生の時と堕ちてからとどちらも合ってました。
- 主役の山路さんのセリフは一箇所で、チョ・ジェヒョンのしゃべり方に合わせて搾り出すようなセリフ回し。
- 弟分役の高木さんは、今テレ東で放送している「VIP」でもそうですが、人種を問わず背の低いチンピラっぽい役に
- 異常にはまりますね。沙苗ちゃんと外画でのメインの共演が何本かある置鮎さんのセリフは少なかったです。