☆「東京国際エンターテインメントマーケット2004」幕張メッセ (10/24)


・・・「AKIBA〜幕張〜アキバ」の巡礼行・・・


朝家を出たのが9時過ぎ。もう少し早く出ようと思ってたんですが、準備に手間取ってこの時間。
向かったのは幕張メッセではなく秋葉原tiarawayのイベント参加券を取るためにヤマギワソフトへ。
先日の「プリンセス祭」で「想い出 good night」を聞いて、もう一度間近で聞きたくなりました。
50-100番、150-200番配布のアニメ館へ行くとすでに配布中。知り合いも並んでましたが、私も何とか80番台ゲット。
並んでる脇を外国の軍人さん(軍服に碇のマークが入ってたんで海軍?)が次から次と100人近く?通りました。
南アジアの方かな?アニメ館店頭で流れていた「ニニンがシノブ伝」の映像を見てニヤリとしたり不思議そうだったり。
そうです、これも世界のAKIBAの一風景ですよ。


で、すぐに幕張へ。事前に調べた時刻どおり11:15に海浜幕張に到着、が、ここから長かったです。
この時間でもまだ入場制限していて結局入れたのが12時近く。
まあ、11:00-11:30の「おとぎ銃士 赤ずきん」ステージは初めから無理でしたが。
それでもとりあえず、イベントステージへ。
(追記)その「おとぎ銃士 赤ずきん」のステージの様子はgoomolさんの詳しいレポを読ませていただきました。
ゆかりん節炸裂してたようですね〜。



○「Geneon Present 週刊アニメプレス エンタマ出張所」11:50-12:50


ジェネオンといえばこの方、「ジェネオンの下半身、高田由美でーす!」と高田さんと、
ジェネオンの上半身」清水愛さんの司会のお二人がステージに出るとほぼ埋まった観覧席と柵外の立ち見客から大歓声。
最後は整理券なしで観覧席にお客を入れていたので私も観覧席のベンチシートに座って見ることが出来ました。
高田さんはジージャンに黒のプラウス黒のパンツ黒の帽子。リングのベルトで腰を強調?
清水さんは黄と黒のチェックのスカートに上は黒のノースリーブ。腕を出してるところがチャームポイントかな?
いや実際、二の腕可愛いと思います。


高田さん「頭の弱い人も体の弱い人も立ち見、大丈夫?」と気を使ってるのか使ってないのかわかりません、この方は。
「この醜、見てた人?」手を上げた人が予想外に少なかったのか、ガックリ膝を付きます。
「最近ガックリくると体にくるのよ」と腰をさすりさすり、スタートから飛ばします。


カウントダウン1.「アップルシード


抽選箱から引いた順にプログラムを進めるという演出で、高田さんが引きます。
最初にでたのは、「アップルシード」。11/25にDVD発売になるそうです。
綺麗な映像でした。


カウントダウン2.「マリア様がみてる


次は清水愛ちゃんが引きます。出たのは「マリみて」のはずが、スクリーンに映ってるのは「マツケン」。
高田さん「何これー。マツケン様がみてる?」…ジェネオン一押しのマツケンです。
マリみて」からは植田佳奈さんのビデオメッセージ。逆三角のメガネをかけた植田さん、お洒落です。
ここで電話が入って席を外したのでメッセージは聞けませんでしたが。


カウントダウン3.「ミュージックコーナー?」


席に戻ると、KOTOKOのプロモが映されてます。「神無月の巫女」のOP曲「Re-sublimity」でした。
KOTOKO本人出演で白と黒の世界。スタイリッシュで、ちょっとゴシックな雰囲気。
最近、KOTOKOのライブも見たくなってきているんです。12/25、26の厚生年金会館は行けないけど。
11/17発売のDVD付きCDのみがあるそうです。


司会のお二人とセーラー服の「ジェネオンのぞみ」さんがステージに出て、次は石田燿子さんを呼び入れます。
白のノースリーブにブラウンのスカート、アースカラーっぽいスカーフ。TBSアニメフェスタに続いてスカート姿でした。
ああっ女神さまっ」のOP「OPEN YOUR MIND〜小さな羽広げて〜」。
石田さんが手を広げて“願いを風にのせて”と歌うところでは、聞いてて世界が広がるような感覚が湧いてきました。
笛の音はアイリッシュフルートかな?(よくわからない、違うかも)CD出たら聞きたいです。
石田さん「キーワードを私から最初に出して、田中公平さんの曲をいただいて、詞をつけました」
レコーディングでは、田中さんが来てアドバイスをもらって目から鱗が落ちるようで、そこからスムーズに進んだそうです。
TBSアニフェスのときはED曲はぜんぜん出来てない、といってましたが、現在は制作中とのことです。
今週発売の「月刊アフタヌーン」に情報が出てるとも告知してました。


高田さん「ジェネオンのぞみさんは、今日一日ジェネオンブースにいるから、皆な、いじってあげて」
あとでこっそり見に行くと、セーラー服のままいました。でも、声は掛けられなかったけど(汗


カウントダウン4.「スターシップオペレーターズ


待ってました。7/4の「蒼穹のファフナー」のイベントで初めて見て以来の新井里美さん。
司会のお二人がゲストを呼び入れると右から渡辺明乃さん、新井さん、榎本温子さん、
そしてJCSTAFFプロデューサーの松倉友二さん。
高田さん「綺麗どころが揃って。顔で選びました?」3人顔を見合わせてテレてます。
松倉さん「いえいえ(笑」
明乃さん「久川れい役で、声優を始めて一番多い役がオペレーターになりました」
あけのんは黒ずくめのロッカーっぽい衣装。この日は一人称「ボク」は出なかったけど。
新井さん「憧れのオペレーター役ができます」
茶の長袖シャツにジーパン地のミニスカートで黒のブーツ。黒のウエスタンハットが可愛く決まってました。
榎本さんは上が白でチェックのスカートに茶のブーツ。大きな声援に「ありがとう」と一言いうのも、
声援を送るファンには嬉しいですよね。


原作の水野良先生のビデオメッセージもありました。
が、高田さん「内村さん?」確かにうっちゃんに似てるけど〜。


ここでスタッフ・キャストの紹介。
監督:渡部高志
脚本:富沢義彦
キャラクターデザイン:松本文男
メカニックデザイン山根公利
音楽:川井憲次
と、そうそうたる方たち。


キャストは、全部は覚えてないですが、
第一艦橋:伊藤静浅野真澄渡辺明乃
第二艦橋:能登麻美子甲斐田裕子新井里美
第三艦橋川澄綾子榎本温子浅川悠
は、各オペレーターということでしょうか。なかなか面白そうな配役です。
あと他では、艦長が小尾元政、救急かなんかで清水香里小林ゆう
それに、加藤将之、川田伸司、生天目仁美大原さやか志村知幸松本大
といった方たち。やたら豪華で大勢いるんですけど。


さらに重大発表として、EDはKOTOKOさん。OPは川田まみさんのメジャーデビュー。
どちらもI'veプロデュースだそうです。
I'veということで、高田さんが「おねツー」の話題を出すと、
榎本さん「おねツー↑」とアクセントを聞くと
清水さん「おねツー↓」と。


明乃さん「ぜったい難しい言葉がたくさん出てくる。負けずに役者生命をかけて」
新井さん「難しい言葉はあまり言ったことが無いけど、ムードメーカーとしてがんばります」
榎本さん「難しい言葉もあるだろうけど、皆なで盛り上げて生きたい」
松倉さん「今までのSFものとは一味違うので、お楽しみに」
このステージでは新井里美ちゃんは少し緊張した表情だったけど、明るい笑顔も見せてました。


高田さん「どうして私たち入ってないの?…仕方ないですね。力関係とか」


ステージの最後は、清水さんの新曲「螺旋のプロローグ」の紹介。
11/25Mellow Head レーベルの第1弾として発売されると。ジャケットでしょうか、黒い衣装で花だか果物だかの中に清水さん。
CDにプロモDVDが付いてるそうで、
高田さん「PVは裸だったり?入れたり出したり?」
この方はアクセルだけでブレーキは無いですね。
清水さん「回ってます。真白です」


で、そのプロモーションビデオが映ります。
確かに回ってて真白でした。
それに、ザクロやキウイ、マスカットが出てきます。
と、ワンコーラス終わると、清水さん本人がステージに登場。
ジャケ写?にあったのと同じ?黒い衣装で生歌。
乙女の秘められた思い、という雰囲気のある曲でした。


歌い終わって、
高田さん「私たち81プロデュースの借金返済コンビ。返済は愛ちゃんの肩にかかってるのよ。
もう一つスタジオ作っていい?」エンディングが近づいてきてアクセル全開!
清水さん「1番の間に着替えなくちゃならなくて。裸で出ることにならなくて良かった」
清水さん、姐御についていくんですか?
フィナーレは、ジェネオンで売れてるマツケンサンバが流れる中、ジェネオンのぞみさんも出て。
綺麗どころのゲストあり、新情報も盛りだくさん、ライブもあって楽しい一時間でした。
高田さんと清水さんの司会で盛り上がりました。


さて、どうしようかなと思って、とりあえず、エンタマ会場を一回りしてみました。


コーエーブース  「遙かなる時空の中で〜八葉抄〜トークショー


浅川悠さんはお洒落なブレスレットをいくつもしてて、上が黒の半袖、下はジーパンに白い太いベルト。
髪をかき上げてアンニュイな表情。カッコいいね。Deeper Nightでしたっけ?深夜のラジオでリスナーからの
セクハラ気味の質問にも、逃げも隠れもせず単刀直入に答えてバッサリ切ってた頃と、雰囲気は変わらないですね。
宮田幸季さんは、大人しげな感じ。真面目そう。
お二人のキャラが初めて出会うシーンを生アテレコしてました。


○KSSブース 「下級生2 サイン会」


永田亮子さんの出てる「Kid's ビーンズ」で占い師で顔出ししてた河原木志穂さんにサインしてほしかったけど、
テレカ3000円に躊躇して素見。


アミューズソフト/トライネットブース 「こいこい7 トークショー


こやまきみこさんがセーラー服みたいなのを着てました。胸元に大きなリボン。ビデオ撮りしてて激しく見難かったけど、
きみきみ、可愛いです。でも、目が痛々しかった。お大事に。
後藤沙緒里さんは近くで見たのは初めてですが、かわいいですね、人気があるんでしょうね。 
関係ないけど、あとでトイレに行ったらトイレの入り口で烏丸ちとせのコスプレをした人とすれ違いました。
ええ、その人が出てきたのは男子トイレです…。


ポニーキャニオンブース 「砂ぼうず トーク&ライブ」


今ノッてるイメージのある斉藤千和ちゃん。満面の笑顔、困り笑い、考え込んで、ほっぺをプクッ、とか。
やまけんとか男4人の中で紅一点の千和ちゃん。
男1「昨日を叶姉妹がこのブースで歌ったらしいよ」
男2〜4「おおー」
・・・千和ちゃん、がんばってるよ。
千和ちゃん「砂ぼうずのアフレコが楽しくて楽しくて。私が一番本領発揮できる役だと思うんで。ちっちゃくて生意気で」


このあたり、各ブース5分くらいしか見てませんが。一応、ぐるっと一回り。
14時近くなってきたので、そろそろ今日の目当ての「メディアワークスブース」へ向かいました。


メディアワークスブース 「ひなどりGIRL スペシャルトークショー


整理券を手に入れた知り合いが入場列に並んでます。整理券を持っていれば整理番号とは関係なく、並んだ順に
ブースステージ前に入れるそうです。
前イベントの「PEACH-PIT」先生のサイン会もかなりの人気を博してます、大勢のお客がサインを待ってます。
ローゼンメイデン」とかで人気のPEACH-PIT先生はどんな方かと思ったら、女性お二人でした。
知らなかった。ピンクに黒を合わせた色使いはお揃いでした。
サイン会が終わって準備が出来ると、5〜6人の横一列ずつ入場していきます。
ブースの後ろには立ち見客が取り囲んでます。


入場が終わると、電撃関係の雑誌などのCM、2/25発売というOVAイリヤの空 UFOの夏」のプロモとか。
そこへスタッフのピンクのサイリウム、ペットボトル売りが登場。でもBGMの音量が大きくて何ていってるのか聞こえず。
別のスタッフが赤いビニール袋を5つ持ってきて脇に用意しておきます。うち二つにはポスターらしき巻物が、
一つは薄くて硬い紙らしきもの。サイン色紙らしい。プレゼントの用意ですね。


14:30定刻くらいに始まりました。司会は桑島三幸さん。
「ひなどりGIRL ドラマCD」では店員役だそうです。桑島さんの服装はご本人のHPで見れますね。
さっそくゲストの金田朋子さんとゆかりんを呼びます。


朋ちゃん「パピー」サリー1号はこれしかしゃべらないそうです。大きな声援が飛んでました。
ゆかりん「よろしくお願いします」
普通にゆかりーん!の大声援。ユアー!は聞こえませんでした。


まず、ブースを見渡して、
朋ちゃん「こちら方面に来る人はディズニーランドが多いと思ってたけど、ディズニーランドに行く人は少ないのかな?
エンタマに来る人が多くて驚きました」
えーと、ちょっと翻訳してあります。誤訳の可能性も高いです、すいません。がんばって聞いてたつもりなんですが、
MADLAX」の“言葉”のように金朋語を聞いてるうちに頭がボーッと。(うそです、大げさですが)


ゆかりん「いろんな人が隙間から見てる。マリア様とか」
会場爆笑。
ブース観覧席の後方に看板が3つあって、ステージのゆかりんはその隙間から他のブースを見てたんですね。
近くのジェネオンブースには「マリみて」の大きな看板が。ギャグが冴えてるなあ。アドリブだよね。


朋ちゃんは臙脂っぽいオーバーオールになってるスカートに白の長袖、茶のブーツ。
ゆかりんは落ち着いた色のチェックのベスト(?)&スカートにやはり白の長袖、白ソックス、黒の靴。
色使いはお二人とも合ってます。ゆかりんと桑島さんとはチェックがおソロっぽい。
スクリーンが切り替わって、桑島さん「ジャン!…ジャンという効果音も担当してます」
各キャラの説明になって、桑島さんがザッと説明しつつ、お二人に話を振っていきます。


朋ちゃん「私だけが知ってるサリー1号のことは、ないですね」きっぱり。
石川吉喜役の喜安浩平さんについては、「あんまり深く考えて無さそう」
「あ、でも、そのままやってるって言ってました」
ゆかりん「(石川明と自分の似てる点は)髪形」…ですね。ツインテール
各配役が映されていくと、桑島さんは自分の手元の設定を見て、
桑島さん「佐助は津久井教生さん。ロリコンと変態って書いてありますね」
ゆかりん、あらら、っていう顔をしたように見えたような。


演じた役の印象は、
朋ちゃん「ポ、ポピーだけですけど。動物もワンワンだけだし。動物的本能かな。最初は、ピポー、っていっちゃって。
ピポーでもポピーでもどっちでもOKですって」
ゆかりん「最初マンガ読んだ時、髪形似てるって。朋ちゃんもサリー1号と似てるよね」
朋ちゃん「言ってることがよくわからないところが」


ここで一部、ドラマCDの音声が流れる。ちょうどゆかりんのセリフからでした。けっこう大きな音声で、
ゆかりんセリフ「あ〜んもう!眠れないよ!むかつくー。…すんすん…(泣き出す)」
ゆかりん、びっくりした顔で声の出所を探してキョロキョロ。
その後も音声が続いて、ときどきゆかりん朋ちゃんは笑顔でこそこそ。
それでもさらにずっと音声が続いて、その間、ちょっと、さらし者っぽいお二人。
いつの間にか、二人ともステージ後ろの壁際にぺったりくっついて。


音声のほうは、オルゴールをBGMにゆかりんの泣かせる独白。
こういう時、聞いてる本人はどう感じているんだろう。ちょっと、落ち着かなげ。
泣きの演技のところでは下を向いて聞いてます。
やっと終わって、このシーンの演技について聞かれて
ゆかりん「それよりも恥ずかしくて。手に汗かいちゃいました」やっぱりそうなんだ。
てっ、と手を広げて見せるゆかりん。かわいい。


聞き所を質問されて、
朋ちゃん「ポピー以外の言葉は、他の言葉も覚えたと思って」
ゆかりん「月子(大原さやかさん)と佐助のシーンが、津久井さんの演技が面白いんです」


質問コーナー。
整理券で入場した人が、整理券にイベント用の一言を書いた中から選んで。
Q「金朋ワールド最高」
朋ちゃん「最後にトークがあるんですけど、司会をやらせてもらって、いいのか悪いのか」
Q「サリー1号みたいな妹は欲しいですか?」
ゆかりん「えーと、あんまり。お兄ちゃんが好きだから。お兄ちゃんがいなかったら欲しい」
Q「サリーは何号まで造られる?」
朋ちゃん「クローンじゃないけどどんどん増えるんです。でももっと明ちゃんに迷惑かけるんじゃ」


ひなどり商品紹介。
桑島さん「伝説はついにドラマとなって動き出した。そういえば、CD2発売日は12/22でいいですか?」
朋ちゃん「確かすごく覚えやすかった。1・2・2・2だった」まともな答え。
テレカやタオルの柄が紹介されて、
朋ちゃん「明ちゃんが中学生とは思えない。(ナイスバディ)見習いたい」
ゆかりん「見習いたい」
桑島さん「見習って何とかなるんですか?」


プレゼントターイム&証明チェンジ。


朋ちゃんと最初ジャンケンして勝った人だけさらにゆかりんとジャンケン。
何人か残って、
桑島さん「4人ですねー」
最前列から後ろを数えた方がお二人「5人です」と。
桑島さん「あ、5人ですねー」ちょうど決まりました。


14:55。時間が余ったのか、質問をもう一つ。
Q「ここだけの話し、この役もやってみたい」
朋ちゃん「ホシガキさん?」
桑島さん「星崎月子さん」
朋ちゃん「大人の女性なのでやってみたい。おーほっほっほっ、てお金持ちみたい」
ゆかりん「今が一番いい所に収まってるんで他の役はやりたくない」
桑島さん「おーほっほっほっ、て笑いたくないですか?」
ゆかりん「あんまり大きな声は出したくない」


朋ちゃん「難しい漢字で難しい読み方の人が多いので、混乱」こちらも、少し混乱?
ゆかりん「けっこうギャグかなと思いきや、いい話なんで」
桑島さん「お二人は慣れてたかもしれませんが、私はこういうイベントは初めてで」と上気した顔で。
お疲れさま、がんばってました。
終わった途端、素早く風のように双恋のステージイベントへ向かう方も。
短いイベントで、正直、ゆかりんもそんなに多くはしゃべってないけど、狭い空間でのイベントは密着感が独特ですね。
ゆかりんを見れるだけでも良かったです。


○「双恋スペシャルライブ」


一応、ステージに行ってみたんですが、さすがに凄い人。双恋の曲も知らないし音量もやや小さかったような。
近くでオロナミンをただで配ってたんでもらいに行くと、「元気溌剌〜?」とお姉さんに聞かれながら
渡してもらいました。「え、ええ、ファイト一発です」と慌てて答えておきました。
あと、久しぶりに会った人とおしゃべりしたり。何か食べたり。そうこうしているうちにフィナーレ。
(追記)おしゃべりした人も「赤ずきん」ステージには間に合わなかったそうなんですが、
ジェネオンステージが始まるまでの間、ガランとした中でステージ裏の端っこにゆかりんを発見したそうです。
陰から両手を添えてコッソリのぞいてたとか。ラブリ〜。ゆかりんの小さないたずらだったのかもね。


わずかにステージを見た中では、ほっちゃんがさかんに手を突き上げて盛り上げようとしてたり、
水橋かおりさんが上気した顔だったり、なっちゃんがネクタイ似合ってたり、
門脇舞さんが大きな声援を集めてたり、小清水亜美さんが2年位前に見たときより背が高い印象だったり。
長谷川静香さんがカッコいいアイドルになってたり。たかはし智秋さんをだいぶ前にコスプレコンプレックスのイベントで
見て以来、2週続けて見ちゃったり。
そんな断片的な記憶です。
それでも、ほっちゃんは“今時珍しい出来た方”かもと思ったり、久しぶりに水橋さんが見れたり、
やはり、12人揃ったのは圧巻でしたね。



○再び、アキバへ。


朝、買ってる時間が無かったので、イベント券予約してあった「エルフェンリート 1」DVDと「マクロスゼロ 5」DVD
を買って、ついでにアキバ一回り。今度は妙な外国人一行にも遭遇せず。
エルフェンDVDには「にゅう浴剤(にゅうの香り)」が付いてきました。パックの絵柄が妙です。
もらったポスターはDVD1の外箱絵柄のルーシー?とDVDパッケージ絵柄の裸ワイシャツで笑ってるにゅうを合わせた絵。
ていうか、無理にカバンに入れてきたらグシャグシャになってたけど。