☆DVD「さまぁらいぶ☆2004 *Sugar Time Trip」


ようやく見始めました。感動。
きちんとLive Discから見ているんですが、最初のワーニングコメント、KONAMIのロゴもじれったいー。
さあ、始まるぞ、と思ったら「01,Rehearsal」から。じらされる効果はあるかもしれないけど、ここは
ストレートに「02,Opening」の開場風景からで良かったんじゃないかなあ。
「Rehearsal」は2枚目のSpecial Discの最後に入れても良かったんじゃないかな。
2枚目の最後まで見たらまた1枚目の最初に戻る構成になるし。


まあそれはともかく、それでは感想。
「03,Sugar Time Trip」登場シーンの感動は体が覚えてます〜。
「04,Angel Pride」ゆかり!ゆかり!ゆかり!FUFU!のコールがめちゃくちゃ揃ってる。あなたたち、すげえ(笑
ライブはアーチストとスタッフだけで作ってるもんじゃないよね。
「05,Love(はぁと)parade」手を頭上で左右に振るフリは、他の曲でもあるけど、この曲が一番あってる気がする。
これも名曲だよね。当日は良く見れなかったお着替えシーンもバッチリ!
「06,MC1」埼玉トークの時に髪をずっといじってる姿は脳内に永久保存しよ。


それにしても、笑顔がすっきりしてて可愛いっす。


「07,わがままな I LOVE YOU」うーん、いい曲だなあ。
「08,Lovely Magic」首を傾げるところがラブリー。ゆかりん自身がすごく楽しそう。
「09,Super Special Day」キャラクター色が強くて声優だなあと一番感じる曲。いつまでもずっと歌ってほしい。
「10,空の向こう側に」歌う横顔にこれまでに作ってきた確かなものへの自信を感じます。大人の魅力。
ドレスが素敵。お姫様らしくてこの衣装をジャケット、ポスターに持ってきたのは成功していると思う。
「11,Berry very good Love」ダンサーさんたちありがとう。楽しかったなあ。
「12,MC2」「ご主人さま、ご主人さま、にゃーん」ももちろん萌えだけど「うるさーい」「わかったよお」「何だよお」
とかお客とのやり取りが最高。ゆかりんのMCが好きって人が多いのもわかる。


私は歌が好きなんだけど、このライブのMCはとくに冴えてたような?


(DVDの感想というより、あらためてライブの感想になってるけど。
初期からゆかりんを応援してきた人たちは、こういうライブDVDが出ることもきっと感慨深いんでしょうね。
私はそういう人ではないけど、でも、私もこのライブ会場にいてそのDVDをこうして見れるのは感動的です。
こういう大きな会場で一面のピンクの光の中にゆかりんがいるのを見ると、
田村ゆかりという現象は今まさに起こっていることだと感じます。
だから、今からこの現象に参加しても決して遅くないと思う。
今まさに、という意味で、アルバムも出る来年の東阪名のすぷりんぐコンサート2005(仮)は重要なライブになると思う。
別にアオルつもりはさらさらないけど、本当にゆかりんは大きな時期を迎えていますよね。)


「13,つぼみのままで」途中でゆかりんの斜め背後から客席側を映したカットが入ったけど、この辺りで1曲全部
ゆかりんの真後ろからのアングルの画面でも感動が深まったかも、とも思う。
「14,Dreaming Moon」詩の朗読。こういうタイトルが付いたんですね。随分長かったんだなあ。当日書いたレポでは、
きっとDVDではカットされるだろうし雰囲気だけでも再現したいなんて考えたんだけど、まさか完全収録とは。ありがたや。
詩の中に、流れ星が光って足下を照らした、という一節があるけど、これ経験したことあります。
高校の時に奥多摩でマイナス何等級というような凄く明るい流星(もしかしたら火球だったのかも)を見たときに、
足下に自分たちとテントの影が出来ました。
「15,夢見月のアリス」ああ、傘はセットの間に落としたのか。傘といい手を叩くダンスといい小粋なお嬢さん。
「16,les larmes de la lune」カメラの角度からはそれほど高く見えないけど、下からはかなり高く見えたなあ。
ホントだ、揺れてる。顔、少しこわばってる(笑
「17,月へ行こう」会報でゆかりんが最近この詞にホロリとしたと出てたけど、どのへん?と考えながら見たけど、
女の子らしい詞だなあ。
「18,Little Wish 〜first step〜」「新曲ー!」元気。この辺りはもうちょっとダイナミックなアングルが欲しかったかな、
DVDとしては。大きな色とりどりの花柄。この衣装も好き。
「19,Baby's Breath」「青い自転車 大好きな町を」三井ゆきこさんの詞では一番好き。二番目は「七つの海の物語」(笑
7マメヴァージョンが聞きたかったのに…。
それはともかく、誰かが「ライブでは大きな感動を呼ぶ必殺の一曲」とコール本だったかに書いてたけど、まさに!
「20,MC3」主役のタイトルを「リリカルなのは〜?」ゆかりんらしい。


当日見落としたところや良くわからなかったところが見れる。やっぱりライブDVDっていい。


「21,summer melody」「天使は瞳の中に」このアルバムの曲、実はかなり好き。手を振るゆかりんの笑顔がホントに嬉しそう。
「22,眠れぬ夜につかまえて」手をかざすところはサイリウムが揃うととくに綺麗。
「23,Honey Moon」やっぱダンサーさんと同じフリが決まったらカッコいいなあ、きっと。
歌い終わったゆかりんの笑顔が明るさ200%って感じ。ホットパンツの黄色が映えてる。カメラアングルもようやく弾けてきた。
「24,大好きと涙」「だあい好きと涙あ!」曲コールも元気。ゆかりんのステップも大股になってる。大好きコール。
「25,Encore」もっと引いたカットで一面のピンクを見たかったなあ。客席最奥からとステージ側からと交互とか。
「26,Fortune of Love」あらためてダンサーさんもがんばってくれたなあ。
「27,Eternity」ミラーボールが綺麗。でも、微妙に回転速くない?
「28,Ending」「チュッ」ワオー!!笑った。けど、いいなあ。


ざっと見たけどもっとじっくり見たらまた新しい発見がありそう。とにかくゆかりんの笑顔が輝いてた。
ゆかりん自身が楽しそうなのが嬉しいね。