□「ブラック・ジャック」#23「土砂降りのち恋」


ゲストの校医に沢海陽子さん。
ブラック・ジャックに恋心を抱く女性でした。
ブラック・ジャック役の大塚明夫さんの奥さんですよね。前にどこかで結婚式らしき写真を見ました。
「では明日は…」
「お茶漬け」
うふふ。
「この人がそばにいるだけで、どうしてこんなに心強いんだろう」
「なぜ、この人の前だとこんなに思いっきり泣けるんだろう」
お腹いっぱい〜。


今度5/12にテレ東の木曜洋画劇場で放送する「ブレイド2」の日本語版新規製作でも共演してますね。
>ウェズリ―・スナイプス:大塚明夫
クリス・クリストファーソン大塚周夫
>レオノア・ヴァレラ:沢海陽子
ノーマン・リーダス平田広明
こちらはお父さんの大塚周夫さんもいます。一族郎党でメイン。





□「刑事ナッシュ・ブリッジス」#27「明日なき暴走」


テレ東の昼間の帯ドラマは3月からこれ。初めて見ました。
今日は「俺たちに明日はない」みたいな話。題が似てるのは邦題だけですが。
何といっても野沢那智さんと青野武さんの掛け合いが楽しすぎる。
あれっと思ったのは、野沢那智さんがあててるナッシュの奥さんがアネット・オトゥールだったこと。
ヤング・スーパーマン」でクラーク母をやってましたよね。
ナッシュ・ブリッジス」は海外ドラマ情報ページさん、海外ドラマ総合データベースさんによると
米国では96年放送だったそうなんで、2001年の「ヤング・スーパーマン」の5年くらい前のアネット・オトゥールが見れますね。
声は、青年座藤井佳代子さん。「ヤンスパ」であててたのはの服部幸子さん。
役に合わせて藤井さんは都会的に、服部さんはカントリーな雰囲気を演じています。
アネット・オトゥールの10代の娘役のジョディ・リン・オキーフという人を内川藍維さんがあててましたが、かわいい声。
「MADLAX」のメイドさんほどの萌え声ではないけど。


ところで劇団系というと外画やアニメで名前を見る方が綺羅星のようにいますが、以前、劇団の俳優さんのHPを見ているときに
「攻殻機動隊」の打ち上げの写真を見つけました。大塚明夫さんとかメインの方が写っていて、
なかでもパーティードレスの田中敦子さんが素敵だった、というか少佐っぽかった。
どちらかで最近それに触れているところがあったので、思い出しました。