□「ガラスの仮面」#4「炎の階段」


これまで原作を読んでないというのを免罪符のように使ってきましたが、とうとう我慢できずに原作読んじゃいました。
文庫版で狼少女ジェーンまで。最初のほうだけのつもりが面白くて面白くてついつい先まで読み進みました。
今読むとさすがに構図なんかは特に感じるところはないですが、とにかくストーリーを引っぱていく力は凄いですね。
前回の感想で「ヒカ碁」を引き合いに出しましたが、ストーリーのターニングポイントでは、亜弓のセリフがアキラに、
マヤのセリフがヒカルのものに見えて仕方がなかったです。「ヒカ碁」はこれの換骨奪胎だったのかなと思えてくるくらいに。
まあ、それでも「ヒカ碁」は独特の世界を作っていたし、アニメの「ヒカ碁」も第一部は名作には違いないと思ってますけど。


OPが変わりました。
基本的なコンセプトは前のOPと同じでしたが、曲にあわせて、髪が風になびいたり出会いがあったり、二人だったり。
最後は紅天女の里が、舞台装置のようにも見えました。
演じる劇のシーンがいろいろ入ってましたが、「二人の王女」「狼少女ジェーン」はなかったですよね?
「二人の王女」見たいなあ。いつか。


月影先生藤田淑子さん、回を追っていいですね。母親の宗形智子さんとの対決シーンはさすが迫力ありました。
宗形智子さんも出来たらときどき出てきて欲しいけど。


麗たち劇団つきかげの少女たちも登場。
麗:木下あゆ美
妙子:豊口めぐみ
さやか:折笠富美子
美奈:本名陽子
先行きのさやかを折笠富美子さんがどうあてるか、楽しみです。
レポーターも兼役でめぐーがやってましたね。


原作を読むと、ところどころで、このシーンをアニメで見たいと思いますね。
「私、女優になります」
このあたりの一連のシーンは聞けて嬉しかった。





□「アサインメント」4/25テレ東。


月曜のお昼の洋画「アサインメント」の吹き替えは沙苗ちゃんがいましたね。
アサインメント」、ようやく見れました。
吹き替えキャストは下の通りですが沙苗ちゃんの名前は一番最後だし、セリフは冒頭の眼鏡の受付嬢くらいだったのかな。
こういうちょい役を数多くこなした上で外画のヒロイン役も回ってくるようになったんでしょうね。


アイダン・クイン:山路和弘
ドナルド・サザーランド家弓家正
宝亀克寿 山像かおり
中村謙吾 坪井木の実
咲野俊介 平野稔
山口○三 大川透
金子由之 勝本譲
北斗誓一 天田益男
荒井静香 清水敏孝
小林沙苗
演出:壺井正
翻訳:平田勝茂
製作:グロービジョン





□「いちご100%」#7#8


北大路さつき登場。というか、ほぼ全編さつきだらけ。
語尾がときどき可愛かった。「〜じゃん(↑)」とか。
教室で片足上げたポーズが変だったあ。
先週の唯(声:水樹奈々)も可愛い声だったけど。
夕方やってる「エレメンタルジェレイド」(だっけ?)のキャラも奈々ちゃんいいですね。
デザインとしては、制服、髪の色から、つかさと唯が他の二人よりはっきり上だと思う。
黒川先生は斎賀みつきさん。キャストは全部CDドラマと同じ声ですね。
久しぶりに今週ジャンプ連載の原作読んだら、びっくりですよ、とうとうねえ、まあこの後が見えた気もしますが。
きっとあのパターンでしょ?