□ 今日は「ヒカルの碁」の新春スペシャル、北斗杯予選編が放映されました。
OP絵は最終回ED絵と同じだったような(汗
公式サイトやジャンプ誌上でキャラデザは公開されていましたが、確かに、ヒカルもアキラも大人。
川上とも子さんも以前よりも声を低くしていました。
沙苗ちゃんは最近の声からすると、とくに低いという印象は感じなかった。
キャラと違和感もなかったです。良い意味で、いつもの通りのヒカ碁だったと思います。
桑原のじっちゃん(本因坊納谷六朗さん)、緒方十段・碁聖藤原啓治さん)を見ていて、
そういえば、このまえ「ギルガメッシュ」でもこのお二人は出てたのを思い出しました。
まんま、じっちゃんと緒方なキャラでした(笑
あと、ヒカル父(千葉進歩さん)がちゃんとしゃべってました。もちろん、敬愛する
日野由利加さん(ヒカル母)も。どうせなら佐久間レイさん(アキラ母)も聞きたかった。
プロ棋士を熟知しているアキラ母と、まったくピンときてないヒカル母の噛み合わない会話とか。
いつかドラマCDでぜひお願いしたいっ。
梅沢由香里先生は、少しほほの辺りがふっくらしたような。お幸せそう。



ここ1、2年ほどの間に沙苗ちゃんがメインに入った洋画がけっこう次々にリリースされてますね。
私が見た中からいくつかピックアップしていこうと思います。埋め企画ともいいます(笑

    • 無条件に楽しめました。スプラッタも多少は、いや、ある程度は出てきますが、
    • そんなにどぎつくは感じなかった。むしろ、笑っちゃいます。
    • とくに、藤原啓治さんが声を当ててたドラッグ男の逝きっぷりは見事としか(笑
    • とにかくデッドコースター(死のジェットコースター)のタイトル通り、
    • いかに殺られるか、を楽しむ映画。
    • 事故で死ぬはずが、生き残ってしまった者達を「死」が執拗に追っていく。
    • 手を変え品を変えて、偶然が積み重ねられていくのが面白い。
    • 演出がよく出来てます。最初の宝くじ男、フライパンを火に掛けるところから
    • さあ、くるぞくるぞ、とBGMのロックが盛り上げていきます。
    • キターと思うと、スカッと外してアレレ? でもその直後にドカーン!
    • 最後のバーベキューも笑った。堅いこと抜きに楽しむ映画ですね。
    • 沙苗ちゃんは主役なのでほぼ全編出ずっぱり。
    • 最初はただの可愛い子かと思ったら只者じゃなかった。
    • 前作からの生き残り、朴ろ美さんが当ててるアリ・ラーターと出会って、
    • 自分から死に立ち向かっていく。いい感じでした。
    • 沙苗ちゃんはさかんに端役をこなしていた頃から、ホラー系、サスペンス系の
    • 映画への出演が多い気がするけど、この手の作品に沙苗ちゃんの声は合いますね(笑