□「ヤングスーパーマン」20話#40「衝撃のビジョン(後編) OBSCURA」
自分の誘拐事件へのプラネット紙からの取材の申し込みを断って、
クロエ「…学校新聞に独占記事を載せたほうがいいもん!」
記者魂?いや、強がってるんでした。ベッドの中でクラークとラナを迎えて安心したのか、
そこから涙声になっていくところの永田さん、すごく良かったです。
本当にアリソン・マックと一体になってます。素晴らしい。
第2シーズンも見たいなぁ〜。やりますよね?ね?
一応、NHK海外ドラマHPからメール出しておきましたが。
手元のテレビ番組誌では2/12で第1シーズンは終わり、いや、正確に言えば、「ヤングスーパーマン 終」
となってます…。2/19、2/26はいかにも埋め番組の「ヨーロッパの城物語 再」。
3月以降の予定をどなたかご存じないでしょうか?
それはともかく、今日のクラークは頼もしかった。何だかリーダーシップ発揮してましたね。
誘拐事件の犯人の目星をつけるとクロエ、ホイットニーを率いて探偵団の出動です。
合言葉は「エーミール!」・・・じゃなかった、合言葉は「ラナ!」かな?
お姫様のピンチとなると皆な団結しますね。
それにしても、クラークが弾き飛ばした弾丸が赤色っぽくて、レッドタブか?とか思っちゃいました。
(永田さんのインタビューもあるここの話。
そのインタビューで「不器用で、愛しい人たちのドラマだなぁと思います」と。ヤンスパもそうだな 笑。
ちなみに永田さんは「不器用な人、大好きです」だそうですよ。フフフ)
銃弾が画面にまっすぐ迫ってきて、暗転。こういうの弱いです。ドキッとしました(笑
無事に事件が解決すると、クラークが納屋で干草を集めているところへ、クロエが顔を出す。
元気になったようですね。
クロエ「逢いに来て?」ああ、チャーミングだなー
そして、クラークからクロエへの申し込み(はーと)。ちゃんと言えましたね。
白いTシャツに逞しい体がはっきりとわかります。家を手伝って働いてます。頼もしいなぁ。
クロエ「もちろん、喜んで。・・・(声に出さずに笑う)」クロエというかアリソンというか永田さんというか、
もう凄く可愛いね。永田さんはエクレールに続いて素晴らしい役にめぐり逢ったと思います。
第1シーズンのクライマックスらしい展開。
ただなぁ、犯人の動機はなんだかなぁ。ま、このへんはあまり重視してないですが。
今回はまた“ホームレス博士”が登場しましたね。かなり優秀らしいですが外見が情けない(笑
「この金属は存在していない、地球上には」博士によってついにケント一家の秘密が暴かれるのでしょうか?
クライマックスだなー。2シーズン目があるのかどうかわからないので、少し寂しい気もします。
あと、さりげなかったのが、2m近い偉丈夫のクラーク父が重そうな袋を一袋運ぶのがやっとのところ、
クラークは軽く3袋。はいはい、スーパーですね〜(笑
そうそう、この前の日曜にテレ朝系で「パラサイト(原題:The Faculty)」を放映してました。
メインの吹き替えキャストはこんなところ。
ケイシー:イライジャ・ウッド野島健児
ジーク:ジョシュ・ハートネット神奈延年
デライラ:ジョーダナ・ブルースター/魏涼子
トークリー:クレア・デュバル/朴ろ美
メアリーベス:ローラ・ハリス/小林さやか
クラークCVの野島健児さんは、やはりここでも気弱ないじめられっ子でした。お手の物という感じで良かったです。
でも実はクラークに聞こえて仕方なかったんだよなぁ(笑